今回はウェブアンケートにて総勢2,680名に調査した<好きなF1「現役ドライバー」ランキング>を発表します。モータースポーツ界の最高峰に君臨するF1。最新テクノロジー満載の最速マシンがサーキットを駆け抜けるさまは爽快ですが、主役はやっぱりドライバー。激しいバトルで世界中のファンをエキサイトさせます。さまざまなタイプが集まったF1現役ドライバー・全20人の中で、あなたが好きなのは誰ですか?
さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位ルイス・ハミルトン(メルセデス) (232票)
- 2位フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) (228票)
- 3位角田裕毅(アルファタウリ) (201票)
- 4位マックス・フェルスタッペン(レッドブル) (155票)
- 5位ランス・ストロール(アストンマーティン) (154票)
- 6位ランド・ノリス(マクラーレン) (138票)
- 7位カルロス・サインツ(フェラーリ) (137票)
- 8位アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) (136票)※同率
- 8位エステバン・オコン(アルピーヌ) (136票)※同率
- 10位ケビン・マグヌッセン(ハース) (135票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<好きなF1「現役ドライバー」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~40代の男女(性別回答しないを含む)2,680名/調査日:2024年1月6日
第1位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)(232票)
画像はX(@25ans_jp)から引用 《拡大》
- ルイス・ハミルトンはF1最高のドライバーだ
- もうベテランの域!
- ドライビングテクニックはもちろん、正確でクレバーな判断能力が凄いと思う!
7度の王座と103勝を達成したキング!1位はルイス・ハミルトン選手(メルセデス)!
”アンタッチャブル・レコード”と思われたミハエル・シューマッハ選手の91勝を抜き、2023年までで103勝をマーク。シューマッハ選手に並ぶ7度のワールドチャンピオンを獲得した「生けるレジェンド」がハミルトン選手です。2007年にマクラーレンからデビューし、2008年に最初の年間王者に輝くと2013年にメルセデスに移籍。この決断が素晴らしい成功をもたらします!2014年から7年間で6度の王座に就き、現在の”ハミルトン帝国”を築き上げました。
2024年末でメルセデスを離脱し、フェラーリに移籍することが電撃発表されています!
第2位:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)(228票)
画像はX(@AUTOSPORT_web)から引用 《拡大》
- あの風貌と走りがいい
- F1だけでなくルマン24時間でも総合優勝すごいね!
- 自分が熱中して見ていた頃から続けられている方なので
戦闘力の劣るマシンでも乗りこなす鉄人!2位はフェルナンド・アロンソ選手(アストンマーティン)!
どんなマシンでも表彰台まで導いてしまうのでは?というほどの”スーパーテクニック”を持ったアロンソ選手。2度ワールドチャンピオンを獲得した大ベテランです。2001年に19歳でミナルディからデビューすると、ルノーに移り2005年、2006年と世界王座を戴冠。当時最強を誇ったミハエル・シューマッハ選手を真っ向勝負で下した価値あるタイトルです。43歳になる2024年も現役バリバリで走り続ける「鉄人」から目が離せません!
第3位:角田裕毅(アルファタウリ)(201票)
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- 唯一の、日本人だから!
- 素晴らしい活躍ぶりだと思う。かっこいい
- やはり日本人ドライバーには、注目
初の表彰台&夢の初優勝へGO!3位は角田裕毅選手(アルファタウリ)!
日本人ドライバーがめっきり少なくなった最近のF1ですが、日本中の期待を背負っているのが角田選手です。2021年に20歳の若者がドライビングの腕と速さでアルファタウリのシートをつかむと、デビュー戦から9位に入賞しスポットライトを浴びました!その後も順調に成長を遂げ、参戦4年目の2024年は初の表彰台が期待されています。上位チームへの移籍も噂される角田選手。日本人初優勝も夢ではありません!
第4位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)(155票)
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4位はマックス・フェルスタッペン選手(レッドブル)!
- 大好きなドライバー
- 昨年のチャンピオンなので
元F1ドライバーを父に持つフェルスタッペン選手。2021年から3年連続でワールドチャンピオンに輝いている現役最強のドライバーです!2015年にトロ・ロッソから史上最年少でF1デビューすると、2016年途中にレッドブルに移籍し初優勝を飾ります。2019年からパワーユニットがホンダになり、2021年には最終戦で無敵の王者ルイス・ハミルトン選手を残り1周で逆転!歴史に残るレースを制し、初の年間王者に輝きました。2024年も魅せる走りを期待されています!
第5位:ランス・ストロール(アストンマーティン)(154票)
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5位はランス・ストロール選手(アストンマーティン)!
- スマートです
- 注目しちゃうドライバー
2017年ウィリアムズからF1デビューを飾った、太い眉毛がりりしいストロール選手。アゼルバイジャンGPで3位を獲得し、ルーキーイヤー初表彰台最年少記録(18歳239日)をマーク。2019年にレーシングポイントに移籍すると、翌年には表彰台2回・入賞10回でキャリアハイとなりました。チームメイトの元王者フェルナンド・アロンソ選手の走りを吸収し、さらなる成長が期待されています!
第6位:ランド・ノリス(マクラーレン)(138票)
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6位はランド・ノリス選手(マクラーレン)!
- かっこいいです
マクラーレンの秘蔵っ子・ノリス選手。未来のワールドチャンピオン候補です!2019年、19歳でF1の名門からデビューすると、ルーキーらしからぬ落ち着いた走りを披露し話題になりました。毎年安定した成績をマークし、2023年シーズンまでで13回表彰台に立っています。2024年は初優勝が期待されるドライバーです!
第7位:カルロス・サインツ(フェラーリ)(137票)
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7位はカルロス・サインツ選手(フェラーリ)!
- フェラーリを応援しているので
世界ラリー選手権で2度王座に就いた父と同じ名前を持つ、”サラブレッド”のサインツ選手。カルロス・サインツJr.とも呼ばれます。安定した走りが持ち味で、2015年にトロ・ロッソでF1デビューし2021年にフェラーリに移籍すると、2022年のイギリスGPで初勝利!キャリア150戦目でポールトゥーウィンをマークしました!
第8位:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)(136票)※同率
画像はX(@AUTOSPORT_web)から引用 《拡大》
同率8位はアレクサンダー・アルボン選手(ウィリアムズ)!
- 彼です!応援してます
2019年にトロ・ロッソからデビューした、身長186センチの”ナイスガイ”アルボン選手。64年ぶりのタイ人F1ドライバーの誕生でした!シーズン途中にレッドブルに移籍すると、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞するすばらしい走りを披露し、2020年には表彰台に立ちました!
第8位:エステバン・オコン(アルピーヌ)(136票)※同率
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同率8位はエステバン・オコン選手(アルピーヌ)!
- 気になる存在
「フランスの防衛大臣」と称されたオコン選手。プレッシャーに強いフランス人ドライバーです。2021年のハンガリーGPにアルピーヌから出走したオコン選手は、後続車の追い上げを防ぎに防ぎF1初優勝を達成。2022年には当時チームメイトの元王者、フェルナンド・アロンソ選手を上回るポイントを獲得しています。
第10位:ケビン・マグヌッセン(ハース)(135票)
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10位はケビン・マグヌッセン選手(ハース)!
- チームは弱いけど、ドライバーとしては好き
父も元F1ドライバーのマグヌッセン選手は、鮮烈なF1デビューを飾っています。2014年に父と同じマクラーレンから参戦すると開幕戦のオーストラリアGPでいきなり2位表彰台を獲得。その後も存在感を発揮しています!10月で32歳のベテランドライバーは、2024年も円熟の技を披露してくれるでしょう!
好きなF1「現役ドライバー」ランキングベスト10
以上、10~40代の男女(性別回答しないを含む)2,680名が選んだ<好きなF1「現役ドライバー」ランキング>でした。
有効回答者数:10~40代の男女(性別回答しないを含む)2,680名
調査日:2024年1月6日